契約
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 ■支払い方法
  1. 分割払い
  2. 銀行ローン
  3. 割賦販売法
  4. 車両名義
 1.分割払い
分割払いをすると購入資金の融資を受けうることになりますが、融資を受ける金額と返済期間に応じて金利がかかります。現在は金利は比較的安くなっていますが金利の分だけ購入予算が膨らむのは確かです。分割払いの場合はまず金利のレートを確認しましょう。金利はディーラーによっても異なりますし同じディーラーでも車種によって設定する金利を変えていることもあります。
金利を安くするためには頭金をなるべく多く用意し借りる金額を少なくすることが大切です。返済期間が長くなれば金利は多くなるからです。
毎月の返済額はどの程度が妥当かまずは検討が必要です。一般的には毎月の収入の2割以内に収めるのが妥当とされています。特に初めて車を買う人は車を持つことより発生する駐車場代、ガソリン代、整備費用、税金、保険料などの維持費を計算しきれないことも考えられます。これらの支払いも考慮して計画を立ててください。
分割払いの方法としてはディーラーを通じて申し込むクレジット契約となります。ディーラーを通じてこれは信販会社に融資を申し込み、代金は信販会社がユーザーに代わってディーラーに支払い、ユーザーは信販会社に対して返済していくものです。
一般的にクレジット契約は簡単に融資を受けることが出来ますが金利はやや高めになります。銀行などのローンは手続きも面倒で信用調査も厳格なものになりますが金利は安くなることが多いです。ただし、それは一般論で安いクレジットも増えているので個々に確認が必要です。
 2.銀行ローン
銀行ローンは金利4〜5パーセントが多いようです。クレジットは安いもので1パーセント以下もありますが、高いものだと12.5パーセントなどという場合もあります。そのつど上手な使い分けが必要です。
銀行ローンを利用するには条件があります。まず満二十歳以上、3年以上の勤続年数、安定した収入、またその銀行に口座を開いていることも必要で、月々の返済はその口座から引き落とされます。
銀行ローンのデメリットは割賦販売法から外れるのでユーザー保護の対象から外れること、手続きが面倒なことがあげられます。
 3.割賦販売法
この割賦販売法によって、クレジット契約で商品を購入したとき商品に不具合などがあった場合には、ユーザーは不具合などが解消されるまで支払いを一時的に停止することができます。これによって分割払いによって支払いを受けなければならない信販会社がディーラーに解決するよう促すようになるためユーザーにとっては大きなメリットです。
もしそのようなことが起こった場合は信販会社には抗弁権行使の申し出をします。信販会社は支払い停止の申し出の内容に関する書類を送付してきますのでこれに不具合などのトラブルを記入して返送すればいいのです。
トラブルが解消されれば支払いが再開されることになりますが、その間の金利は払う必要はありせん。
 4.車両名義
現金で買った場合には、車検証の所有者欄にユーザー名が記され、使用者欄も所有者と同じになります。銀行ローンを利用した場合もこの方式になります。
クレジットで購入した場合はユーザーはまだ車両代金を全額払ったわけではありませんが、ディーラーには代金分が信販会社から支払われますので、現金払いと同じようにユーザー名義にするケースもありますし、所有者をディーラー名義にして、ユーザーを使用者にする所有権留保付きの登録が行われることもあります。
リース型クレジットの場合はディーラーが所有者になります。