公営霊園とは原則として各市町村が業務を行うものとなっており、県(府・道)営霊園というのはありません。ただ、東京都にかぎっては明治時代に当時の東京府が青山、雑司ヶ谷など6ヵ所に墓地を造成し、管理するようになったことが引き継がれ、現在の都立霊園となったいきさつがあります。 都立霊園を利用するには、都内に5年以上居住しており埋葬すべき遺骨を持っている、また申し込む人が祭祀の主宰者であることなど、いくつかの条件を満たしていなければ応募することができません。たとえ応募しても審査をして、条件を満たしていないものは失格となってしまいます。
大阪の公営霊園の場合は、府や市の外郭団体が半官半民のかたちで運営・管理をしていますが、こちらは東京都に比べるとおおらかといってもよいほど、資格による規制はありません。
都立霊園では公正を期すために優先順位を設けずに抽選で使用者を決めますが、北摂霊園では地元の人は優先するというところも違います。
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