葬儀 教会葬
出棺
■葬儀は、ほとんどの場合教会で行われます。出棺の祈りを捧げ、最後の別れを惜しんだ後、葬場である教会に向かって出棺します。
入堂式
■「天国に導き給わんことを」の祈りが捧げられる中を、棺は教会の中央に、足を祭壇のほうに向けて安置され、花が飾られ、六本の蝋燭が立てられて、いよいよ「ミサ」の行事が始まります。
ミサ聖祭式
■故人がカトリックの信徒ならば、ここで「安息のミサ」が行われます。
■司祭は故人の生前の罪の許しを乞い、永遠の安息を神に祈ります。参列者も共に祈ります。
赦祈式
■ミサ聖祭に続いて司祭は祭服を着がえて赦祈式に移ります。
■故人がカトリック信徒でない場合は、ミサは行われず、すぐにこの赦祈式にはいります。
■司祭の追悼説教、聖歌に続いて司祭は棺に聖水を注ぎ、次いで「散香」といって香をたきながら棺の回りを回って死者の冥福を祈ります。
■最後に一同聖歌を唱和します。
告別式
■カトリックでは、正式には弔辞・弔電披露などはしませんが、一般的な慣習にならって、赦祈式に引き続き告別式を行います。
■弔辞朗読、弔電披露、遺族のあいさつのあと、一般参列者の献花を行い、聖歌合唱で式を終わります。