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火葬・埋葬の儀式

火葬祭・骨上げ

棺は竈の前に安置し、その前に案〈机〉を設けて花や供物を供えます。
祭詞奏上、玉串奉奠〈ほうてん〉、拝礼のあと、織に柩を納め点火します。
骨上げについては仏式の場合と同じです。
その後も、遺骨のある間は、霊前にさかき、花、蝋燭を立て、洗米や塩のほかお神酒(おみき)や菓子、くだものなどを供えて朝晩供養します。
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埋葬

神式では、火葬祭のあと、遺骨をそのまま墓地に移して埋葬するのが本来の形ですが、最近では、遺骨はいったん家に持ち帰り、忌明けの五十日祭のころに改めて埋葬するケースが多くなっています。
墓所の周囲に忌竹を立て、しめなわを張って灯籠(とうろう)を立て、幌舎を設けます。
一同礼拝の後霊柩を墓穴におろし、銘旗、墓誌〈一尺〈約三〇センチ〉に五寸〈約一五センチ〉の銅版か石に、官職、氏名、経歴、生年月日、亡年月日、享年を刻む〉、杖や素服も共に葬り、喪主以下順次土をかけて、最後に墓標を立てます。
改めて葬場祭のような方法で飾り、埋葬の儀式が始まります。
喪主一拝のあと饌を供え、斎主の祭詞朗読、玉串奉奠に続き、喪主以下全員が玉串を捧げ、斎主の一杯で終わります。
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