葬場祭 別れの儀式
葬儀の式場
■葬場祭は自宅で行うことが多いのですが、自宅が狭い場合とか葬儀の規模が大きい場合は、斎場などを借りて行います。
■斎場などで行う場合は、出棺の儀式のあと、自宅を出棺し、葬列をつくって式場へ。ここで葬場祭を行ったあと火葬場また霊園へ、という順序で進行します。
■不浄を防ぐ意味から祭場の回りに忌竹(きちく)〈いみ竹〉を立て、しめなわ、壁代、幌を張ります。祭壇中央に棺を安置し、遺影を飾り、灯火、榊、そして供物を供え、銘旗(めいき)を立てます。
儀式の進行
■手水を終えて全員着席したあと、おほらい〈修祓〉が行われ、斎主一拝のあと食べ物や供物が供えられます〈献饌〉。
■斎主の祭詞朗読が行われた後、楽員によって誄歌が奏され、弔辞・弔電の披露があって玉串を捧げます。
■斎主に続いて喪主、遺族、近親者から全員が順に玉串を捧げ、拝礼、斎主一拝で式を終わります。
■葬儀委員長または喪主は、ここで会葬者にお礼のことばをのべます。