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プロテスタントの儀式 

召天記念日の記念式

プロテスタントでは、亡くなってから一ヵ月目を召天記念日として、記念式を、自宅か教会や墓前などで行います。それ以外は、とくに記念式を行うという決まりはありません。しかしふつうは、亡くなってから数年、四、五年ぐらいは、一年ごとに、故人の召天日に記念式を行っているようです。
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記念式の行い方

記念式は、教会や墓前で行うこともありますが、一般には、自宅で行います。
自宅で行う場合は、故人の遺影と花を飾った祭壇を設け、牧師を招いて、祈りと説教をしてもらい、参会者一同が祈りを捧げます。
そのあとで、故人を追悼する茶話会や食事などを行って参会者をもてなし、故人を偲びます。教会で行う場合は、伝道集会などに組み込んでもらうのが一般的で、個人的な記念式を特別に行うことは、まずありません。
記念式は、遺族、近親者や故人と親しかった友人などをお招きします。とくに最初の記念式には、葬儀のときに世話になった人々や、仕事関係者なども招いたりします。
また、最初の記念式の前後に、弔問・会葬をしていただいた方々に「お花料」のお返しをする場合があります。なお、キリスト教には忌明けの習わしはないので、忌明けの挨拶状は不要で、召天記念日を迎えた挨拶状を出します。
牧師を招いたり、教会で行ったときには、カトリックの場合と同様、謝礼は教会への寄付となります。「記念献金」と表書きして包みます。
牧師個人には別に「御礼」「お車代」として包みます。

記念式に招かれたら

服装はカトリックの場合と同じで結構です。献花、供物、お花料も同様です。
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