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冠婚葬祭マナー百科
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忌日・年忌法要の進行

施主の挨拶

参会者一同が揃ったら、法要係は席へつくようにうながします。施主・遺族は仏壇に近いところへ、あとは故人に近い人、目上の人の順に着席しますが、葬儀のときほど厳密に席次を決める必要はありません。僧侶は仏壇の正面に着席します。
一同が着席したところで、施主が、参会者に挨拶します。僧侶に一礼し、「本日は、お忙しいなか、お集まりいただき、誠にありがとうございます。ただいまより、○○○○〈戒名をいう〉の○○回忌〈あるいは○○日〉の法要を営ませていただきます」と参会計に向かって挨拶し、僧侶には、「どうぞ、よろしくお願いいたします」と供養の開始をお願いします。
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僧侶の読経

その後、すぐに法要係が、祭壇に灯明をともし、線香をあげます。僧侶は、まず仏壇に向かって合掌礼拝します。このとき、参会者一同も合掌礼拝します。次いで僧侶の読経が始まります。読経中は私語をつつしんで、正座して間きます。読経の時間はふつう長くて三十分ぐらいでしょう。読経の最中はお焼香以外は席をたつことはできません。もし、小さい子どもを連れていて、子どもが静かに聞くことができず、周りの人々に迷惑がかかるような場合には、静かに席を立って、子どもと一緒に会場外へ出てもかまいません。

焼香の順序と作法

読経が続いている間に、僧侶の合図によって、焼香を始めます。
まず施主が焼香します。続いて故人と血縁関係の濃い順に焼香していきます。親族以外の参会者については、特に決まりはありませんし、スムーズに進行させるためにも、着席している順に焼香していけばいいでしょう。
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