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受賞祝い

受賞祝い

賞を受けたら

賞といっても、その性格とか重さからいろいろありますが、長年の努力が実を結び、公に認められたということは、大いに喜んでいいと思います。
賞がきまったら、受賞に至るまで力になってくださった人、また、わが事のように受賞を喜んでくれる家族や親せき、友人などに、感謝と喜びを伝えます。
訪問や電話でのお祝いに対しては、できるだけ直接お礼のことばをのべましょう。

受賞式の心得

当日の服装

受賞式の案内状には、ふつう当日に夫婦同伴で出席するのか、また服装はどうなのかについても、書かれているはずですが、もし書かれていない場合は、主催者に問い合わせるとよいでしょう。
一般に正装とあれば、男性なら黒五つ紋の紋服あるいはモーニング〈昼間〉かタキシード〈夜〉、女性なら和服の場合は黒留袖か色留袖〈既婚者〉、振袖〈未婚者〉、洋服の場合はアフタヌーン・ドレス〈昼〉かイブニング・ドレス〈夜〉ですが、平服とあれば略礼装で出席します。
つまり男性の場合は和服なら三つ紋の紋服、洋服ならディレクターズ・スーツかブラック・スーツ、女性の場合は、和服なら色無地の紋付きか訪問着、洋服ならセミアフタヌーン・ドレス〈昼間〉かセミイブニング・ドレスということになります。

賞状の受け方

名を呼ばれたら、まっすぐ前へ進みます。まず来賓席に軽く一礼し、主催者側に一礼します。
授賞席の三歩ほど前まで進み、賞状を授けてくれる人に一礼し、さらに進みでて両手で押しいただくようにして賞状を受けます。そのままの姿勢で後に下がり、再び正面に向かって礼をし、やはりそのままの姿勢で少し下がり、今度は主催者、来賓の順に礼をしたら、賞状を内側に軽く二つに曲げて持ち、自分の席に戻り、着席します。
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祝賀会

祝賀会の内容

祝賀会は、主催者が開いてくれる場合は別として本人が感謝をこめて恩師や先輩、友人などを招いて開く場合、教え子や弟子、後輩たちが主催して開く場合があります。
いずれにしても祝賀会の内容としては、
1
賞状などを披露しながら受賞の報告と経過の紹介〈世話人・幹事〉
2
お祝いのスピーチ
3
乾杯
4
受賞者のお礼のことば
5
主催者〈世話人・幹事〉の参会へのお礼の言葉
で終わります。
祝賀会に出席するときは会費制の場合はお祝いを包む必要はありません。そうでない場合は「お祝い金」を包んで持参します。
服装は会の性質や規模・場所などによります。主催者側にたずねるのがよいでしょう。

受賞祝いの贈り物

贈り物より、まず心からの祝福のことばです。受賞を知ったら、さっそく訪ねるなり、電話・電報・レタックスなどで祝福の気持ちを伝えます。
お祝い品は受賞の性格にふさわしいものを選んで贈るのもよいし、祝宴に役立つような花、お酒や尾頭つきのおめでたい鮮魚を届けるのもよいでょう。「御祝」「祝OO賞」と記し紅白・金銀の水引きをかけますが、魚を贈る場合は熨斗(のし)はつけません。のし自体が熨斗鮑(のしあわび)の意味なのですから。
叙勲・受賞祝い
表書き
御祝
水引
のし付紅白蝶結び
贈る時期
受賞が決まってから
10日以内
目安
5千〜1万円位
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