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成人式

成人式

成人式の意義

その昔、男子は、十一歳から十六歳〈時代や地域によってその年齢は違っていた〉になると、元服といって、髪形や衣服を改め、頭に冠をかぶって成人となる儀式を行いました。冠婚葬祭の「冠」はこの元服のことで、人生の上で、たいへん重要な儀式だったのです。
今日、一月の第二月曜日は「成人の日」として国民の祝日になっています。この日までに満二十歳になった男女を成人と認め、祝福する日です。成人式は、まだ学生の身である人も、すでに社会に出た人も、この日を境に晴れて、おとなの仲間入りをするという記念すべき儀式です。
この日は、全国の市町村単位で、公会堂や公民館などに成人になった青年たちを招き、式典のほか、記念講演、映画会など盛りだくさんの行事が行われています。
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成人の日の祝い方

子どもからおとなへ、大きな節目となる日です。両親にとっても感無量でしょう。無事成人したことを喜び、感謝し、おとなへのスタートに激励を送り心から祝福しましょう。
家中揃ってお祝いの膳を囲んで乾杯するもよし、おとなのムードでレストランなどで祝杯をあげるというのもよいでしょう。

成人祝いの贈り物とお返し

お祝いのプレゼント

両親や祖父母などからは、スタートにふさわしく男性なら背広一式、女性なら晴れ着など。できるだけその後も使えるような品質のよいものにしたいものです。できれば本人といっしょに選ぶのがよいでしょう。
そのほか親せきとか親しい知人として贈るなら、男性ならネクタイ、ベルト、ワイシャツ、時計など。女性なら晴れ着の付属品として帯締め、帯揚げ、草履など。洋服のアクセサリー類やバッグ、化粧品などもいいでしょう。量より質で。一点でいいから品質の良い物を選びたいものです。
好みのあるものは、あらかじめ希望を聞くなり、同道して好きな品を選ばせれば間違いありません。
成人祝い
表書き
祝成人、成人御祝
水引
のし付紅白蝶結び
贈る時期
成人式前後
目安
親戚、知人で
1万〜2万円
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お返し

特にお返しはいりません。祝宴の席にお招きするとか、本人がお礼のあいさつに伺えばよいでしょう。
遠方の方には、たとえば、お祝いにいただいた背広を着た写真などを同封して、お礼の手紙を書くようにします。
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