入園・入学の祝い
入園・入学の祝い方
■子どもがはじめて幼稚園や学校に入るということは、父親・母親にとっても格別に感慨深いものです。
■新しい世界に巣立つ子どもを祝い、励まして送り出しましょう。入園式・入学式の朝は家族揃ってお赤飯などで祝いたいものです。
■また、父方・母方の祖父母をはじめ、入園・入学を祝って贈り物をしてくださった親せきや親しい方たちを招いてお祝いの食卓を囲むのも結構です。
■ただし子ども白身、初めての体験で興奮もし、疲れてもいるはずです。式の前後は避け、あらためて、ゆっくりできる土曜日、日曜日あたりを選んでするのが賢明かもしれません。
入園・入学式の服装
子供の服装
■制服があれば問題ありませんが、ない場合はできるだけスタートにふさわしく、色もデザインもシンプルで清潔感のある子どもらしい服装を選びましょう。たとえば紺のブレザーに白のブラウスやシャツ、紺のスカートやズボンといったように、お遊びに出かけるときとは全く違った服装にするほうが、子どもに新たな自覚を促すためにもよいと思います。
親の服装
■入園式・入学式の主役は子どもで、親は付き添いです。母親のファッションの競い合いにならないように。
■親の服装としてふさわしいのは、略礼装程度と考えていいでしょう。
■母親の場合、和服ならば色無地の紋付きや落ち着いた感じの訪問着や江戸小紋の紋付き、多色の小紋なら、それに黒無地の紋付き羽織あたりがふさわしく、また洋服ならば、春らしく明るいながら母親らしい落ち着きを感じさせるワンピースやスーツなど。無地のウールのスーツの衿元から、やわらかい絹のブラウスをのぞかせたものなど素敵ですし、無地またはそれに近いシンプルなワンピースに、ワンポイント華やかなアクセサリーでアクセントをつけるのもしやれています。
■父親の服装でふさわしいのはダークスーツや落ち着いた背広です。ネクタイで祝福を表現しましょう。
入園・入学祝いの贈り物とお返し
お祝いの贈り物
■子どもの祖父母や伯〈叔〉父、伯〈叔〉母さんなど近しい人なら、ランドセル、通園・通学用の服や靴、学習机などの実用品を贈るケースが多いのですが、この場合は、親の意見や希望を聞いてからにします。実質的に現金も喜ばれます。
■知人や友だちならば、やはり希望を聞くなり重複してもかまわない学用品などが無難です。その子や家庭に合わせて、本とか、可愛らしいハンカチなどもいいでしょう。また中学生くらいになれば図書券や現金などが無難です。そのほか、万年筆、財布、定期入れ、カバン、辞書類など。
■デパートなどから送らせるときは、必ず別にお祝いの手紙を出しましょう。
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入園と入学の祝い
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表書き
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御入学祝、祝御入学
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水引
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のし付紅白蝶結び
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贈る時期
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入園、入学の前までに
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目安
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知人の場合小中高大とも 1万円位
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お返し
■原則としてお返しはいりません。しかし必ず電話なり手紙なりでお礼の気持ちを伝えます。遠方の祖父母などには入園・入学式の写真を同封して報告とお礼の手紙を出します。
■小学生くらいになれば、なるべくなら子ども自身の手で、たどたどしくてもいいから書かせましょう。それも教育上、大事なことだと思います。