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挙式

結婚招待状の発送

招待客をきめる

招待客の人数は双方バランスよく

披露宴の招待客は、親族や本人の学生時代の恩師、友人、職場の上司や同僚、親の知人、日ごろお世話になっている人など。予定の人数に合わせてリストをつくり、双方で相談しながら、どうしても欠かせられない人を優先して選んでいきます。
交友関係中心か、仕事の関係者を中心にするのかで違ってきますが、なるべく双方が同じ関係者を招くのが望ましく、年齢層や顔ぶれが片寄らないように、招待客の人数も大体同数になるよう、バランスを考えて選びます。

当人たちの関係者を中心に

親の社会的地位が高かったり、親の家業を引き継ぐ場合などは、親の関係者を多く招待することがあります。結婚する二人の生活環境や今後の生活方針などを考えて、家族ともよく話し合ってきめましょう。要は、心から祝ってくれる人を招くという気持ちで選ぶことです。

招待状の書き方

文面はくだけすぎないこと

白の私製はがきに印刷して、白い角封筒に入れて出します。中には返信用のはがき、披露宴会場の位置を示す略図などを同封します。駐車場についても必ず書き添えましょう。
披露宴だけでなく挙式にも出席してもらいたいとき、または、祝辞を依頼するときは、別紙にその旨を書いて招待状に同封します。
招待状の文面は、くだけすぎず、凝りすぎずが無難。結婚式場やホテルにある文例を参考にするとよいでしょう。

差し出し人は披露宴の形式できめる

招待状の差し出し人は、従来は両家の父親の名まえで出すのが慣例となっていました。今日でも親の取引関係や知人を多く招待する披露宴ではその慣例に従いますが、最近では本人中心の招待客の多い披露宴や、本人たちが親の力を惜りずに開く場合には、新郎・新婦の名まえで出すようになっています。
また友人たちの手でお膳立てされた会費制披露宴の場合には、友人代表の世話人の連名で出すのがふつうです。
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招待状の発送

招待状は1ヵ月前に発送する

招待状は、挙式当日の二十日から三十日ぐらい前に発送します。遅くとも二週間前には先方に届くように出すのが礼儀です。
挙式一週間前には、当日の出席者数や席次の最終的な決定を式場や世話係などに知らせなければなりません。
印刷にかかる日数は、ふつうのもので十日、新郎・新婦の家紋を入れると二週間から二十日ぐらいかかりますから、この日数も考えて、挙式のニヵ月前には注文する必要があります。
刷りあがったら、文面や日付などに誤りがないか確かめます。

あて名の書き方は

あて名は濃い毛筆で、楷書でていねいに書きましょう。ふつう、あて名の人が出席者となりますので、夫婦ともに招くときは、ご主人と連名にするか、横に「御令室様」「御奥様」と並べて書きます。

挙式一週間前には出欠の確認を

会場側との最後の打ち合わせが一週間ぐらい前にありますから、それまでに最終的な出欠をはっきりさせておく必要があります。返事が遅れている人には、電話を入れて確認します。
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