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披露宴のマナー

会場入り口で立ち止まらない

披露宴が始まる時刻になると案内がありますから、入り口に近い人から順に会場に入ります。
会場の入り口では、新郎・新婦を中心に媒酌人、両親が出迎えていますから、軽く会釈して「おめでとうございます」とあいさつして通ります。あとからも人が続くので、長々とあいさつするのは他人迷惑。笑顔で目礼するだけでも十分気持ちは通じます。
席次表は、受付で手渡されるか、入り口近くに表示してありますから、自分の席はあらかじめ確認しておくこと。着席したら両隣の人と簡単な自己紹介をし合い、向かいの席の人にも軽く会釈し、軽い会話を交わしながら開宴を持ちましょう。

祝辞のときは会話をやめる

仲人のあいさつや主賓の祝辞の間は、私語を慎み、静かに聞きます。食事が始まってからの祝辞は、食べながら聞いてもかまいませんが、会話はやめましょう。終わったら、食事の手を休めて拍手を。

乾杯の酒は口をつける

主賓の祝辞が終わると乾杯です。ボーイが乾杯用のシャンパンをついでまわりますが、お酒が飲めないからといって、これを断ってはいけません。無理に飲まなくてもよく、軽く口をつけるだけでもよいのです。グラスの脚を持って、目の高さに持ち上げて乾杯します。
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食事中はなごやかな話題で

食事が始まったら、同席の人だちとなごやかに歓談しながらいただきます。花嫁の美しさをほめたり、結婚を中心にした明るい話題で会話を楽しみますが、政治や宗教、他人のうわさ話や病気の話などは避けましょう。
大声を出したり、逆にひそひそ話は禁物です。

ハンドバッグは椅子のうしろヘ

会場に持ち込むバッグは小型のものがよく、椅子と背中のあいだに置きます。テーブルの上に置いたり、椅子にかけたりしないように。

遅刻したら

やむを得ない事情で遅刻したときは、勝手に会場に入らず、係の案内に従いましょう。スピーチのあいまなどに、目立たないように、静かに席につき、隣席の人に軽く会釈します。遅れた理由をわざわざ口にする必要はありません。

退場のときは

披露宴がお開きになったら、ナプキンをざっとたたんでテーブルに置き、同席の人に「失礼いたしました」とひと言あいさつして立ち上がります。
入場のときと同様に、出口に新郎・新婦、媒酌人、両親が並んでいます。新郎・新婦には「お幸せに」のひと言を。両親には「ありがとうございました」と招待のお礼をきちんと述べます。
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