見合い資料の用意
見合い写真はスナップも添えて
■改めて写真屋で写した正装の写真というのは修正もほどこされていますし、とかくとりすましていて、本人の素顔とはだいぶ違った印象を受ける場合が少なくありません。それに引きかえ、素人が気軽に写したスナップ写真は、自然で生き生きしていて、あたたかみが感じられ、その人の人柄を十分うかがえるものが多いようです。
■見合い写真は、正式の写真だけでなく、自宅でお花を生けているところとか、庭で草花の手入れをしているところ、テニスのラケットを振っているところ、旅行先のスナップなどを二、三枚添えて渡すのが、ゆき届いたやりかたです。
■スナップ写真は、グループや異性と一緒に写っているものは避け、本人一人か家族と撮ったものを選びます。写真の裏や台紙には、必ず氏名と撮影年月日を書きましょう。
履歴書・家族書は自筆で
■縁談をお願いするには、見合い写真とともに本人の履歴書と家族書を用意しなければなりません。これはべつにきまった書き方というものがあるわけではありません。市販の用紙か便箋に自筆で書きます。
■履歴書には氏名、生年月日、現住所、学歴、職歴、資格などのほか、趣味や特技、健康状態、身長、体重など。男性の場合は、年収や家族との同居・別居、結婚後の住居の予定なども加えます。
■家族書は、家族の名まえと本人との続柄、生年月日、最終学歴、職業を書きます。別居中の家族も同様に書き、結婚したきょうだいは配偶者の名まえや職業も加えておきます。
■履歴書と身上書は白い封筒に入れ、「××履歴書在中」と表書きします。