冠婚葬祭のしきたり・マナー・フォーマルウェアなどを最新の情報とデータにもとづいてわかりやすく紹介
冠婚葬祭マナー百科
冠婚葬祭の冠 冠婚葬祭の婚 冠婚葬祭の葬 冠婚葬祭の祭 その他

世話係の役割

受付係

明るく上品な態度で

結婚披露宴の第一印象は、受付係の人の応対の態度できまるともいわれます。
にこやかな笑顔、あたたかい態度で応対され、控え室へ招き入れられたら、招待客は心から新夫婦を祝福したい気待ちにもなるものです。
服装も少し控え目ぐらいがよく、男性はダークスーツ、女性は訪問着に準ずる装いで。

用意するものを確認する

受付用の備品は、芳名帳、筆とすずり、筆ペン、サインペン、名刺受け皿、広蓋(ひろぶた)または盆、席札、メモ用紙、出席者名簿など。
会場側に確認して、足りないものはあらかじめ用意します。

招待客に署名をしてもらう

定刻の一時間前には会場に到着して、準備にかかります。
招待客が名のられたら、「よくおいでくださいました」「ご出席ありがとうございます」とていねいにあいさつします。署名をお願いするときには、「恐れいりますがご署名をお願いいたします」と署名簿を差し出します。
署名と出席者名簿の名まえを確認し、席札を渡します。お祝い金などはていねいに受け取り、記録しておきます。受付が終わったら案内係りに引き継ぎ、控え室へ案内します。
披露宴が始まり、お客さまが全員入場したら机の上を片づけ、着席します。芳名帳やお祝いは預かり、披露宴後に新郎・新婦に手渡します。
なお、受付には署名簿を、控え室には大型のサイン帳や色紙などを用意して、記念の祝詞(しゅくし)や詩画などを自由に書いていただくのもよいでしょう。
スポンサード リンク

案内係

招待客をクロークや控え室に案内する

会場へは三十分前には到着し、両家へのあいさつをすませたら、トイレやクローク、来賓控え室、披露宴会場の場所を確認しておきます。
受付で招待客を迎え、クロークや控え室に案内し、披露宴が始まる時間になったら会場へと案内します。媒酌人や主賓の方が到着したら、家族へも連絡し、控え室で接待します。
席次表や、会場案内図を用意すると便利です。披露宴終了後は、クロークでの荷物の受け渡しを手伝い、玄関まで案内します。

配車係

運転手にもご祝儀を

三十分前には会場に到着し、車の確保の確認を。媒酌人や来賓、新郎・新婦の配車の手配、また遠方からの出席者のもより駅までの出迎えや、お開き後、同乗する人々の割りふりなども、てきぱきと処理します。
媒酌人や来賓が帰るときは、車をよんで見送り、自家用車を待たせてある場合は、運転手へのご祝儀を預かっていたら忘れずに手渡します。

写真係

撮影機材の整備は万全に

早めに会場に到着し、会場担当者と撮影規則や採光、電源などをチェックします。
一生に一度の記念すべき日の記録をするのですから準備は万全に。カメラやストロボ、三脚などの点検を十分にし、フィルムも多めに用意します。
披露宴が始まる前の裏方さんたちの活躍の様子や、控え室での歓談のようすも忘れずに。披露宴では進行に従って新郎・新婦たちを中心に、招待客全員を公平にカメラにおさめます。祝辞やスピーチをした人や、新郎・新婦にとくに頼まれた人はアップで。
ただし、撮影に夢中になりすぎて、他の招待客の邪魔になったり、宴の雰囲気をこわすようなことは慎みます。
スポンサード リンク
冠婚葬祭マナー百科